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2017-09-19

参加者のご感想

これまでの視察ツアー(スウェーデン、ザンビア)にご参加いただいた方々の感想を、一部抜粋してご紹介します。

■ Sweden スウェーデン

「スウェーデンの人々は、自分たちの環境に対する行動が、自分や家族、未来世代のひとたちのいのちや健康につながっていることをはっきりと、明確に、実感されていると感じました。そして、「自然を楽しむ権利」を十分に楽しまれていました。」 K.Tさん(女性、経営者、熊本)

「視察ツアーでは人生観が変わる貴重な経験が出来ました。」photo14I.Fさん(女性、会社員、東京)

「毎日が驚きの連続でした。一日一日の内容が濃くて、一週間はあっという間でした。やりたいと思うようになりまし た。特に、自分の国のことについてもっと知る必要があると感じています。このツアーによって自分が将来やりたいこ とがみえてきました。」ハタさん(女性、大学生、東京)

コマツさん(男性、経営者、東京 2013年参加)参加後に執筆されたブログはこちら

「スウェーデンの方はみなさんフレンドリーで、誠実で親切。見学先だけではなく、宿泊や移動も「環境に配慮した」ものを実際に体感することができ、有意義でした!」サクライさん(男性、経営者、東京)

「スウェーデンの環境への取り組み、その根底にある環境と人に対する考え方に触れ、良い意味で大変カルチャー ショックを受けました。本当に良い経験になったと思いますし、レポート書くためのヒントをたくさんみつけることができました。そして、何より楽しい思い出がたくさんできました。機会があれば、ぜひまたスウェーデンを訪れたいと思います 」ヒライさん(女性、研究員、札幌)

「本当に楽しい,ためになるツアーでした。今回は参加者が9人でこじんまりして,かついろいろな分野のかたを御一緒できてよかった。」シノさん(女性、コンサルタント、東京)

「SWEDENで学んだ事・ふれた事全てが今の私にとって大きな原動力となり、すっかり虜です。自然体で環境を考えるようになりました。また、周りの友達が環境の話しにとても興味を持って くれるようになりました。SWEDENでの大切で貴重な経験があるからこそ、自分の描いている将来へ歩き出せています。」カナスギさん(女性、大学生、東京)

 

■ Zambia ザンビア

「勉強や現地の方と直に触れ合えることができるという点が、このツアーの魅力!(宿泊のロッジ)…本当に素敵なところでした…想像以上でした。建物もかわいかったし、スタッフの皆さんも愉快で、あの空間に流れている時間 や雰囲気がとっても気に入りました。行く前までは、「高いな~」と思っていたけれど、帰ってきてからは、このツアーはそれ以上の価値があると実感しています。」チバさん(女性、大学生、東京)

「単なる観光旅行としてではなく、ザンビアを訪れることができたことは私にとっては一生の宝物となりました。先進国に暮らしていては見えてこないことアフリカが抱える問題を自分の目で見て、肌で感じて・・・、生きるということ の原点に帰れたように思います。ザンビアの子供たちの屈託のない笑顔、純粋なザンビア人そして大自然、全てが私にとっては新鮮な驚きとして感じられました。70歳を過ぎている父にとっても、素晴らしい体験になったことは間違え ありません。ありがとうございました。」 マキノセさん(女性、フラワーデザイナー、横浜)

「人生にとって最も大切な旅の一つになると思います。」H.N.さん

「このツアーで学んだ事は持続可能な発展のモデルであるバナナペーパーのプロジェクトだけでなく、自然や人類にとって何が必要か、自分にとって何が本当に大事なのかを考えさせられます。」S.Mさん

「一生に一度でもいいので行くべきです。ザンビアに行って環境問題、自分に何ができるか?を常に考えるようになり人生が変わりました。」E.Kさん

「デザインと活版印刷を仕事としていたおかげでバナナペーパーと繋がり、とうとうザンビアに行って来てしまいました!バナナ畑やバナナ繊維の作業を見学し、体験までさせてもらいました。日本の文字を使って簡易な活版ワークショップをさせてもらったり、デジタルカメラを使って村の子供たちと一緒に写真をとったり。サファリはもちろんのこと、夕日をながめたり、伝統料理を食べたり。そして、様々な環境問題やモラルの問題について、学びの機会がありました。シンプルな社会から見えてくる、自分を含む世界の色々なこと。毎日頭をフル回転させながらの1週間は、とても貴重な、宝物のような時間でした。」マイさん(女性、自営業、東京)

満点の星空のもと、参加者同士の楽しい会話が弾む(ザンビア・ロッジにて)

「初めての海外旅行でザンビアへ…いままで感じることのなかった発見、体験、心情に溢れ毎日が充実していました。村に着いた途端「カバ」がお出迎え!野生の動物の、あるがままの美しさを感じました。オーガニック農業の見学や、フェアトレードのワークショップは、村の人びとがいきいきと働き環境のことも考えて生産をしている姿に胸をうたれました。もっと自分の勉強していたことを広めたり、生かして社会へ貢献したいという意欲が高まりました。就職のことも、今まで漠然としていたことが一気に広がってビジョンが開けた気がしました。美しく生きる人々に動物たち、美しい夕日、星空は人生の財産です。また、彼らにある現実の厳しい問題から、わたしは教育、労働のありがたみを改めて考えることも出来たことにも、このツアーに感謝をしています。」キエさん(女性、大学生、東京)

「食べ物については、全く問題はありませんでした!ザンビア人は、日本人の性格と近いかなと少し思いました。(日本に戻ってから)出会った動物たちが暮らしていると思えることがとても幸せなことだと感じる気持ちを持てました。本物のアフリカを見たという旅行の経験と、ザンビアで紹介してくれた持続可能性への多くの仕組みを知ることで、これから自分がしていきたい環境活動への、すべての自信に繋がっているように感じます。」コウジさん(男性、大学生、東京)

「今回のツアーが楽しく、安全に過ごすことができたのは、現地の方々と築き上げた信頼関係があったからこそだと思います。(現地のガイドの)ビリーさんは人間的に本当に素晴らしい。ろうそくに火を灯し、井戸で水を汲み、料理をするための薪を集める。そして、夜は満天の星を眺めて過ごす。私たちが宝物のように大切に感じている事柄がアフリカにはまだたくさんある。」アオキさん(男性、クリエーター、東京)

 

視察ツアー・フォトギャラリー
前出のマイさんによるレポート(雑誌「デザインの引き出し」ミニ特集より)
ご参加者によるザンビア体験ブログ

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