2030年のSDGs(持続可能な開発目標)の達成、そしてその先にあるサステナブルな未来づくりにむけて、世界は大きく変化しています。サステナビリティへの取り組みは、いまや企業や組織にとって、義務として取り組むものでなく、企業力を高め、新しい事業機会を生み出す、エキサイティングなテーマとなっています。
株式会社ワンプラネット·カフェは、長年のサステナビリティ経験があり、日本、スウェーデン、アフリカの拠点で事業を行なっています。サステナビリティの原理原則とスウェーデンの成功事例に基づき、地球一個分の資源の中で、世界の人々や生きものとつながることができる、希望あるサステナブル·ビジネスを支援しています。
2016年フェアトレード認証(WFTO)を取得、2020年には、経済産業省のSDGsに取り組む良い事例15社の中の1社に認められました。
サステナビリティの本質であるルール(原理原則)から理解を深めるため、応用力と行動力が身につきます。SDGsやサステナビリティの基礎理解から、サステナビリティを切り口に成長する新しいビジネスやイノベーションの紹介、成果をあげる取り組みの秘訣など、グローバルに活躍する講師陣による講演および研修です。世界をリードするスウェーデンの具体的な取り組みも盛りだくさんでご紹介します。
View more「人生にとって最も大切な旅の一つになる!(ある参加者の言葉)」
サステナビリティを肌で感じ、体験できる視察プログラムです。視察地は、SDGs国際ランキングで3年連続世界1位となったスウェーデンと、生物多様性とリアルなアフリカの今に触れるザンビアです。
一枚の紙で世界を変える?アフリカの貧困問題を解決しながら、絶滅危惧種であるゾウを守り、森を守る。そんな、環境と社会に新しい価値を生み出す紙づくりを行なっています。日本の歴史ある和紙文化とのコラボレーションで誕生した美しいバナナペーパーは、日本初のフェアトレード認証の紙です。アフリカ・ザンビアには、ソーラーなどを活用したグリーン工場があります。
View more持続可能な開発目標(以下、SDGs)は、2030年までに環境・社会・経済の主要な課題を解決し、サステナブルな社会の実現を目指しています。
17の目標と、169の「ターゲット」とよばれる詳細目標があります。
TV 東京サイトでバナナペーパーを紹介いただきます。
2024.10.28
先日、COP16(生物多様性の国際会議)で、自然と動物と人間が地球で共生するための23ターゲットのデザインが発表されました。 サステナビリティの分野で、世界で関心が高まる分野はなんですか?」とよく聞かれます。 その答えの一つは、生物多様性の保護と再生です。 これまでの国際会議で決まったのは、2684字の難しい文章でまとめた「昆明―モントリオール生物…
Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)は、北欧のサステナビリティの取り組みにおいても積極的に活用されています。 いくつかの事例を紹介します。 ① Is my fruit fresh? この果物の食べごろは? 果物や野菜をスキャンすると、その鮮度や食べごろの時期が分かるという仕組みです。果物コーナーのそば…
世界が目指すネイチャーポジティブに賛同し、弊社の事業を通じて次の取り組みを推進しています。 1.バナナペーパー事業を通して、貧困を減らしながら野生動物を守る アフリカ・ザンビアのバナナ繊維を使ったバナナペーパー事業では、再生速度の速いバナナを利用することと、途上国における雇用創出によって、違法な森林伐採を防ぎ、密猟を減らすことを通じて、ザンビア現地の森林…