Blog 日常の中のサステナビリティ!

持続可能な発展(サステナビリティ)の取り組みにおいて世界1位のスウェーデン。日常生活の中に浸透しているサステナビリティの取り組みをご紹介しましょう。

 

■ Landing at the Airport

まずはスウェーデンに到着。
飛行機は、空港の滑走路着陸にむけ、世界初として導入した「グリーンランディング」を行います。CO2を削減するため、飛行機はエンジンをほぼ切った状態の「アイドリング」で高度を下げ、到着します。国内線では、さらにすごい取り組みが進んでいます。2030年までに、国内のフライトすべてを100%脱化石燃料にするという公式目標があります!

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FACT
飛行機はまだ環境によい選択肢ではありません。世界のCO2排出量の約2%が航空業界から出ているため、スウェーデンではCO2排出ゼロに向け、バイオ燃料導入などの研究が進んでいます。

 

Train to the City

さて、空港から街までは電車に乗りましょう。
その電車は、風力などのグリーンエネルギーで走っています。途中、橋を渡りますが、その橋の一部はスウェーデン人が分別した缶詰めでできています。リサイクル橋なのです!

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FACT
スウェーデン全国ではゴミを約100種類に分別します。いつでもどこでも誰でもが分別できる便利なシステムのおかげで家庭ゴミのリサイクル率は99%。

 

To the Hotel

駅からホテルまでは、生ゴミで走るタクシーに乗り換えます。
5kgの生ゴミは、約1リットルの燃料になります。専門的には「バイオガス」といいます。街には、数えられないほどたくさんのバイオガスのタクシー、バス、トラックが走っています。映画「バックトゥザフューチャー」を覚えていますか?まさにあの世界です。

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FACT
スウェーデン全国では10年前から生ゴミを捨てることが禁止され、燃料や肥料として利用されています。理由は、自然界ではゴミが存在しない、全ては資源という考えからです。生ゴミ=生資源です。

 

Check-in! 

ホテルにチェックインすると、環境ラベル認定のホテル!
最近では、街の至るところに見つけることができます。第三者からの監査を受け、国連の定義であるサステナビリティに基づく150基準以上を達成すれば、認証ラベルを取ることができます。
グリーンエネルギーの導入、オーガニックやフェアトレード食材の朝食やレストラン、環境ラベルの洗剤での部屋掃除や洗濯、各部屋から始まるゴミ分別、節水トイレや蛇口、バイオガスの社用車、バリアフリー設計、など環境配慮や安全性を重視しつつ、快適さは失わないのが特徴です。

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1日目のスウェーデン体験、いかがでしたか?
ここまで、CO2排出も環境破壊もまだほとんどしてない…

次のPART II では街に出かけましょう。
お楽しみに。

 


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