Blog 環境循環の一部になろう

最近、海洋ゴミについての関心が高まっています。
2050年頃には、海には魚の数よりプラスチックのゴミの方が多くなるという予測があります。

ゴミゼロのライフスタイルは可能?

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私たちのマンション内装の90%以上は環境循環に合わせた素材です。 経済の利点: 普通のリフォームより300万円安くなった。

私たちの家ではゴミをほとんど出さない。月にサッカーボール1個分ぐらいのゴミ (以下の写真)。

便利さと、経済的利点にもつながる!

そのヒントをくれたのは、地球上の約500万種類の生きもの達。
たくさんの生きものの中で、ゴミを作るのが私たち人間だけですよね。ゾウ、鳥、花などから学ぶべきことは?

答えは:
環境循環の一部になること。それは、自然に返すことができる以上に取らない (資源が再生できる時間を与える)こと。

例えば、プラスチック(石油)はできるまでに数百万年かかるため、これまでもこれからも巨大なサイクルということになります。

一方で、木が生まれ変わる時間は約10年から30年だけ!
竹は、1年間で再生します。バナナペーパーのバナナも1年のサイクル。風はもっとすごい!風が一度風力発電機の羽に当たっても、数分後にはまた生まれ変わっている!!

長いサイクルから短いサイクルへ切り替えましょう。
自然界を見習って、ゴミゼロを実現しましょう。

 

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月にサッカーボール1個分のゴミ。経済の利点: 年間約5万円の節約。

 

では、何をすればいい?

サッカーや料理と同じように、サステナビリティを正しく実行するためにも、いくつかのルールがあります。

このルールは、地球が長い時間をかけてつくってきた「自然規律」で、私たちがどれだけ議論しても変わることはありません。
そのルール1 が、環境循環である「自然に返すことができる以上に取らない」こと。

次のルール2はもっと簡単。「地下」のモノから「地上」のモノに切り替えよう! です。石油、プラスチック、天然ガスなど地下資源の代わりに、風力、ソーラー、植物、バイオガスなどに切り替えていくことです。

ルール3は、「生物多様性を保護すること」、ルール4は、「何もなくならない、すべては広がる」(3つの形の存在)。

 

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BEFORE : 洗面所とトイレ。プラスチックやビニールの地下資源だらけの内装。

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AFTER : 地上の内装に切り替え。FSC認定の床、おがくずや再生紙の環境ラベル認定の壁紙、炭の断熱材、竹やバナナ素材の棚、木や陶器のシンク、節水トイレなど。

地球上の動植物がこのルールに従っています。
私たち人類もこのルールに基づく暮らしや経済活動をすることで、環境問題はなくなります。

このルールはサステナビリティやSDGsの基礎になるものです。
無視すれば、一生懸命取り組んでも成果がなかなか上がらず、いつか壁にぶつかってしまいます。

私たちがリフォームしたマンションや、アフリカ・ザンビアで作ったバナナペーパー工場のほとんどのマテリアルとエネルギーは、できる限り、地下の代わりに地上のモノを選びました。(写真上:マンションのリフォーム事例参照)

一般のスーパーやコンビニへ行っても、この「地下・地上」のルールに基づいて商品を選ぶと、驚くほどゴミやCO2が減ります。

ぜひこのルールを実行して、自然界と同じように快適でサステナブルな暮らしとビジネスを実践しましょう。