One Planet Paper

バナナ紙工場inアフリカ

アフリカでのグリーン工場 (2015年末)。

 アフリカのバナナペーパー工場

バナナペーパーは、現在ザンビアで繊維を生産し、日本の越前和紙の工場で最終的な紙を作っています。2014年9月、ザンビアでもパルプ・紙づくりができるよう、現地でバナナペーパー工場の建設に着手しました。日本の和紙技術を活かした、Made with Japanの実践です。

工場では、バナナペーパー用のパルプ生産や手すきの紙づくり、紙製品づくりを行う予定です。経済発展に伴い、アフリカの紙消費量も増えており、森林破壊などが懸念されています。将来的には、アフリカ市場にもバナナペーパーを供給することを目指しています。

貧困と環境問題を減らすバナナペーパー、One Planet Paper®の理念と同様、紙だけでなく、この工場もよいモデルになることを目指しています。環境配慮、フェアトレード、サステナビリティに基づく「グリーン・ファクトリー」です。

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建設初日。場所はザンビアの貧困地域 サウス・ルアングワ国立公園から約20km離れたところです。

 

Sustainable Factory グリーンファクトリー

グリーファクトリーの取り組みとして、次のような活動を行っています。 

image取り組み一例
– Two trees for one  木1本を使えば、2本植林する
– Green Energy  ソーラー、バイオガスの利用
– Fair Trade rules  栄養あるランチの導入
– Water Test  水質を国連基準に
– No child labour 児童労働なし
– Local Materials  ローカルな建材の利用
– Endangered species  絶滅危惧種の木を使わない
– Eco materials  環境循環型建材利用 例:竹、草
– Recycle  リサイクル建材 例:ガラス瓶
– Waterless toilets  モダンな無水トイレの導入
– African design アフリカの伝統的なデザイン
– Carbon Neutral 移動分のカーボンオフセット
– Health education 従事者への健康教育 例: 栄養ある食事、水分補給、安全対策など

 

 Crowd Funding クラウドファンディングで第一歩が実現

アフリカにバナナペーパー工場を!の実現に向け、第1弾の資金集めをインターネット上のクラウドファンディング(READYFOR)で行いました。2014年3月から5月の2ヶ月間で、サポーター137人、目標金額の125%を達成。サポーターの皆さんの温かいご支援のお陰で、工場建設の第一歩を踏み出すことができました。またクラウドファンディングの他に、企業や財団からのご支援をいただいています。(サポーターページは現在作成中です。)

 START! 工場建設スタート!

2014年9月、バナナペーパー工場の建設がスタートしました。2011年に現地でバナナの繊維取りを始めた時と同じように、大きな冒険と夢に向け、いよいよ行動開始でした!

factory goal

構想時の工場イメージ図。設計図のない世界では、このイラストと写真をベースに建設が進みました。オフィスの見本(中。丸い形)、工場の見本(右。長四角)。

 
設計図も電気も水もない世界で建物を建てようとすると、先進国では考えられないことが数多く起こります。バナナペーパー工場は、村の大工さんたちと一緒に作っています。小学校も行ったことがない人たちが多い村から、建設マネージャー、現場監督、大工、左官などを見つけ、設計やスケジュールに基づいて建設を進めるということは、毎日チャレンジの連続でした。詳しくは、ブログをご覧ください。

 

First 3 months スタートから、3ヶ月目まで

 

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2015年末。バナナペーパー工場inザンビア!